コラム

医療目的の「枕」にはどんな効能があるのでしょうか?

こんにちは!
神戸市垂水区にある「もみ処 おくも」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


肩こりをはじめ首筋の張りなど、カラダの症状の抱える人のために
就寝時に症状緩和を図る目的でつくられた「枕」があります。


もっともポピュラーなのは、磁気を利用した枕で
磁気のかけかたによっても、いくつかの種類があるようです。


法律上の「医療機器」として厚生労働省の承認を取得したものもあり
交流磁気を利用した枕もあって、なかには、枕表面で最大磁束密度
60Hzで使用した場合66ミリテラスとなるものもあります。


N極とS極が1秒間に50~60回の頻度で
交互に入れ替わるような時期が発生していることになります。


こうした交流磁気は、体内にも入り込みますので
首筋や腰など、カラダのあらゆる筋肉にも作用します。
筋肉を構成する生体細胞を刺激して細胞自体が活性化しますので
血流促進、血行改善の効果があるのです。


そのうえ、磁気そのものの刺激は感じませんので
就寝中も安心して使うことができるわけです。


枕の高さ、枕の硬さ、形状など、健康促進のために
枕の質にこだわる人も増えてきました。
ただし、理想の枕というのは、人それぞれ異なるもの。


自分に合った、心地よさを感じられる枕を
探してみるのも健康のためにはオススメといえるでしょう。


当院の施術は、柔道整復師によるワンツーマンです。
「不調がなかなか改善しない」そんな方の駆け込み寺として
たくさんの方にご利用いただいております。


どうぞお気軽にお越しください。
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